ほむら「まどかの誕生日プレゼントは何が良いかしら・・・」

とある日の朝・・・

ほむら「・・・ぅん?」パチッ

ほむら「もう朝なのね・・・早く学校に行く支度をしないと」ゴソゴソ

ほむら「それにしても今日も冷えるわね・・・マフラーはどこにあったかしら?」キョロキョロ

ほむら「あった・・・ふふ・・・まどかがくれたマフラー」

このマフラーはワルプルギスを倒してから2ヶ月くらいしてからまどかが私にくれたものである

紫色と桃色のチェック柄のマフラー

私はこのマフラーをとても気に入っている

だって・・・まどかが一生懸命編んでくれたものだから・・・

編まなかったからといって嬉しくないわけじゃなし大切にしないわけじゃないけれど

ほむら「っとそんなことしてるうちに時間が・・・急がないと」タタッ

 

ー通学路ー

まどか「あっほむらちゃんだ。ほむらちゃぁ~ん!」

さやか「おっ!恋人の登場ですねぇ、アツアツですなぁ!」

まどか「もうそんなんじゃないってば~!」

仁美「いけませんはお二方!女の子同士での恋は(ry」

ほむら「ごめんなさい、待たせちゃったかしら?」

まどか「全然待ってないよほむらちゃん」

さやか「私たちもいま合流したとこだから」

ほむら「そう、良かった・・・じゃあ行きましょう」

まどか「あっ・・・そのマフラー」

ほむら「ええ・・・まどかがくれたものよ」

まどか「使ってくれてるんだ~ありがとっ!ほむらちゃん!」

ほむら「当たり前じゃない。まどかがくれたものだもの」

さやか「いいなぁ~ほむらは、あたしもまどかの編んだマフラー欲しいな~」

まどか「えぇ!?さやかちゃんも欲しいの!?」

さやか「そりゃあまどかが編んだマフラーさえつけてればブリザードがきても寒くなさそだし」

まどか「もぉ大げさだよ~///」

ほむら「さ・・・早く行かないと遅刻するわよ」

まどさや「うん!」

 

ー昼休みー

さやか「ようやく昼休みか~まどか、ほむら!屋上行こうか」

まどか「うん!」

ほむら「えぇ」

さやか「そういえばほむら」

ほむら「なにかしら?」ファサァ

さやか『あんた、来週がまどかの誕生日って知ってるの?』

ほむら「え・・・来週まどかの誕生日なの!?」

さやか『テレパシー!あんたの声聞こえてるから!』

まどか「?どうかしたの?ほむらちゃん」

ほむら「いえ・・・なんでもないわ」

ほむら『・・・で、来週まどかの誕生日というのは本当なの?』

さやか『いまここで嘘をついていたとしてあたしに何の得があるっていうわけ?』

ほむら『それもそうね・・・』

さやか『やっぱり知らなかったか・・・改めて言うと来週の10月13日はまどかの誕生日なんだ』

ほむら『困ったわね・・・1週間でなにか用意できるかしら・・・』

さやか『放課後暇ならマミさんの家に行って相談してみれば?よければあたしも相談にのるし』

ほむら『ええ、ありがとう。さやか』

まどか「あの・・・」

ほむら「ごめんなさい、さ・・・早く屋上に行きましょ」

 


ー放課後ー

ほむら「・・・というわけで、まどかの誕生日プレゼントは何がいいかしら?」

マミ「そうねぇ・・・暁美さんがくれるものならなんでも喜ぶと思うのだけれど・・・」

マミ「お洋服・・・というのはどうかしら?」

ほむら「そういうのもいいのだけれど・・・何か違うのよね・・・」

杏子「お菓子とかいいんじゃねぇの?」

マミ「だめよ佐倉さん、プレゼントは形に残るものだからこそ嬉しいものなのよ?」

杏子「そうなのか?」

ほむら「えぇ、できれば・・・というか形に残るものじゃないと私が納得できないわ」

マミ「う~ん・・・」

ピピピッ

ほむら「さやかから電話だわ・・・もしもし」

さやか「ほむら~あんたいまどこにいんの?」

ほむら「マミの家だけど・・・それがどうかしたの?」

さやか「おっ!さやかちゃんの意見を取り入れたのですな~じゃあ今からそっちに行くから」

ほむら「それはいいのだけれど・・・まどかは?」

さやか「今別れたところ、大方まだプレゼント決めれてないんでしょ?」

ほむら「えぇ・・・」

さやか「そんなときはまどかの親友さやかちゃんに頼りなさい!」

ほむら「えぇ、待ってるわ」ピッ

マミ「誰からだったの?」

ほむら「さやかからよ、今からこっちに来るみたいだけれどいいかしら?」

マミ「ええ、大歓迎よ」

 

さやか「まどかが好きなものはね~ぬいぐるみとかいろいろあるよ」

ほむら「ぬいぐるみ・・・そういうのもいいわね」

さやか「まあ、ここら辺で売ってるぬいぐるみは基本持ってるけどね」

ほむら「じゃあダメじゃない・・・」

杏子「マフラー」

ほむさやマミ「「「え?」」」

杏子「マフラーがいいんじゃねぇの?」

杏子「最近寒くなってきてるし何か暖かくなるものでもやればいいんじゃねぇの?」

ほむら「なるほど・・・それもそうね、じゃあマフラーにしましょうか」

さやか「あんた、たまにはいいこと言うよねぇ~」

杏子「なっ!たまにはってどういう意味だよ!」ガタッ

さやか「そのまんまの意味だよ~」

杏子「さやかなんてたまにどころか稀にしかいいこといわないくせに」ボソッ

さやか「なっ!どういう意味よ!?」ガタッ

ギャーギャー!

ほむら「・・・ま、あの二人はほたっておくとして」

マミ「え!?ほたるの!?私の家がすごいことになるんだけど!?」

ほむら「いいじゃない、魔法で直せば」

マミ「暁美さん・・・」

ほむら「それじゃあ私は帰るわね」

マミ「せめて二人を止めて帰って!?」

ほむら「なんであなたのために魔法を使わなくちゃいけないの?」

マミ「あなた・・・私が嫌いなの?」

ほむら「ええ」ファサァ

マミ「直で言われた!?私に死ねって言うの!?」

ほむら「冗談よ、すぐにとめるから」


ほむら『時間停止』カチリッ


スタスタ


ほむら『停止解除』


ジャキッ!


さや杏「「・・・え?」

ほむら「あなた達、いい加減にしないと蜂の巣にするわよ?」

さや杏「「はい・・・」」

ほむら「じゃあ巴さん、あとは頼むわね」

マミ「あぁ・・・明日からご近所さんにどう顔合わせをすれば・・・」

 


ーほむホームー

ほむら「マフラー・・・どんな柄がいいかしら・・・」

ほむら「う~ん・・・」

QB「どうかしたのかい?」

ほむら「QB、いえ、ちょっと考え事をね」

QB「僕でよければ相談にのるよ?」

ほむら「そうね・・・じゃあちょっと頼んでもいいかしら?」

QB「なんだい?」

 


ーまどホームー


まどか「え?どういう柄が好きかって?」

QB「ああ、まどかはどんな柄が好きなんだい?」

まどか「ねぇ・・QB・・・それを聞いてどうするの?」

QB「なに、別に悪いことは考えてないさ、ただどういう柄が好きなのかが知りたいだけさ」

まどか「そうなの?う~ん・・・私はハート柄とかが好きかな」

QB「そうかい、ありがとうまどか」

まどか「あっ・・・行っちゃった・・・ほんとどうするんだろ?」

 

ーほむホームー


QB「まどかはハート柄が好きみたいだよ」

ほむら「でかしたわQB」

ほむら「まどかはハート柄が好き・・・ふふっ、まどからしいわね」

ほむら「じゃあ明日にでも探してみようかしら」

QB「それにしてもほむら、キミは何でそんなことを聞くんだい?」

ほむら「何でって・・・まどかの誕生日だからプレゼントを決めておかないといけないからよ」

QB「僕にはわからないなぁ、どうしてキミ達は個体1つの誕生で祝うんだい?」

ほむら「あなたにはわからなくていいことよ」

 

ー翌日教室にてー

ほむら「さやか、ちょっといいかしら?」

さやか「ん?どうしたのほむら?」

ほむら「放課後、例の件で付き合って欲しいのだけれど・・・」

さやか「あぁ、いいよ」

仁美「いけませんわお二方!!」

ほむさや「「!?」」

仁美「付き合う打なんて!昨日のうちにそこまで進展していただなんて!」

ほむさや「「いや・・・ちが・・・」」

仁美「女の子同士での恋愛は禁断の愛の形ですのよ~!!」タタッ

ほむさや「「・・・」」

ほむら「ま・・・まあそれはいいとして、それじゃあ放課後、校門のところで待っていてもらえるかしら?」

さやか「オッケー」

まどか「?さやかちゃん達どこか行くの?」

さやか「あ~・・・うん、ちょっと大事な用事なんだ」

まどか「そうなんだ、気をつけて行ってきてね!」

さやか「うん!」

まどか(大事な用事だって言ってたから私がいちゃ邪魔だよね・・・)シュン

ほむら(・・・)

 

 

ーショッピングモールー

ほむら「さて・・・マフラーを探しにきたのだけれど・・・」

さやか「ハート柄のマフラー・・・ないね・・・」

ほむら「どうしましょ・・・これじゃあまどかへの誕生日プレゼントが・・・」

さやか「どうするも何も・・・探すしかないでしょ」

ほむら「それもそうね・・・隣町まで行けばさすがにあるだろうし」


その次の日、私とさやかは隣町の風見原まで行ったものの・・・ハート柄のマフラーはどこにもなかった

 

ー次の日放課後ー

ほむら「どこにもないわね・・・」

さやか「そうだね・・・」

さやか「いっそマミさんとか杏子にも協力してもらえば?」

ほむら「あまり皆に迷惑はかけたくないのだけれど・・・そんなこと言ってる場合じゃないわね」

さやか「じゃあ早速・・・『まどかの誕生日プレゼントが見つからなくて困ってます。できればハート柄のマフラーを探してもらえませんか』
    送信っと」

ピピッ

さやか「おっ!早速来た来た」

マミ『わかったわ、見つけたら連絡するわね』

杏子『まどかのためだし・・・しゃあねぇ!手伝ってやるよ!そのかわり、見つけたらケーキ奢れよ?』

ほむら「皆・・・ありがとう」

さやか「な~に!困ったときはお互い様だよ!」


ー三日後ー

ほむら「どうしよう・・・ほんとにないわ」

さやか「まさか四人で探してもないとは・・・」

マミ「普通一つくらいあってもおかしくないのだけれど・・・」

杏子「ダメだ・・・もう足が動かねぇ・・・」

ほむら「これじゃあまどかにプレゼントを渡せない・・・」うるっ

さやか「ちょ!?ほむら!?」

マミ「暁美さん・・・」

杏子「ほむら・・・」

ほむら「ごめんなさい・・・皆に迷惑をかけてしまって・・・」

ほむら「今日はもう帰るわね・・・」

バタンッ

マミ「暁美さん・・・」


ー翌日まどかの家ー

さやか「まどか!誕生日おめでと~!」

マミ「おめでとう!鹿目さん!」

杏子「おめでとう、まどか」

詢子「まどか!おめでとう!」

知久「おめでとう、まどか」

タツヤ「ねぇ~ちゃ!おめでとっ!」

まどか「皆・・・ありがとう!」

詢子「今日はじゃんじゃん飲むよ~!」

まどか「飲みすぎはダメだよ?」

詢子「まどかもつれないねぇ~」

詢子「?そういえばほむらちゃんは?」

まどか(ほむらちゃん・・・どうしてこないのかな・・・)

まどか(ほむらちゃんに私の誕生日教えてたんだけどな・・・)

まどか(やっぱり・・・私のこと・・・)

まどか「たぶん急用ができたんだよ!寂しいけど皆で始めよっ!」

さやか「・・・」

 

 

詢子「皆、今日はありがとね」

知久「ありがとね」

タツヤ「ありあとぉ~!」

まどか「皆・・・今日はありがとう!」

マミ「こちらこそ、今日はありがとね」

杏子「今日は楽しかったな!」

さやか「これでまどかも15歳かぁ~早いねぇ」

マミ「それじゃあ、今日はここで帰らせてもらうわね。鹿目さん、また明日」

杏子「じゃ~な!」

さやか「それじゃあさやかちゃんも帰りますかね~!」

まどか「それじゃあね、さやかちゃん」

さやか「うん!また明日!」

さやか『といいたいんだけれど、まどか話があるの、ちょっと付き合ってくれない?』

まどか「・・・ママ、パパ、さやかちゃんをそこまで送ってくるね」

詢子「あまり遅くならないようにね」

まどか「うん・・・」

 

まどか「さやかちゃん・・・話って何?」

さやか「・・・」

さやか「まどか・・・あんた・・・泣いてたでしょ?」

まどか「!?」

まどか「泣いてないいていなかったよ・・・」

さやか「嘘、まどか・・・泣いていたよね」

まどか「・・・」

さやか「どうして?ほむらが来なかったから?」

まどか「・・・」

さやか「そりゃあ・・・ほむらが来なかったのは悲しいかもしれない・・・だけどね・・・まど・・・」

まどか「・・・だけどってなに・・・?」

さやか「え?」

まどか「酷いよさやかちゃん・・・・私にとってほむらちゃんは最高の友達なのに・・・!」

さやか「いや・・・最後まで話を」

まどか「さやかちゃんならわかってくれると思ってたのに!」ダッ

さやか「ちょっ!?まどか!?待って!」

さやか「・・・行っちゃった」

さやか「ったく・・・ほむらは何をやってんのよ!」

さやか「あいつの家に行って文句いってやる!」


ーほむホームー

バンッ!

さやか「ほむら!あんた何をやって・・・!」

さやか「!」


ーまどホームー

まどか(ほむらちゃん酷いや・・・)

まどか(いくら用事があったからって12時を過ぎる前にきてくれないなんて・・・)

まどか(そりゃあ・・・大変なことだったら遅れるのひとつくらい連絡さえ入れてくれれば納得できるのに・・・)

まどか(ほむらちゃんなんて大っ嫌い!)

まどか「はぁ・・・もう寝よ・・・」

 

 

『・・・どか・・・まどか』

まどか「ぅ・・・・ん?」

まどか「こんな時間に誰・・・」

まどか「!」

ほむら「まどか・・・」ハァハァ

まどか「ほむらちゃん・・・どうして・・・こんな夜中に?」

ほむら「まどか・・・遅れてごめんなさい!」

ほむら「あなたの誕生日なのに私は遅れてしまった!」

ほむら「本当に・・・ごめんなさいっ!」うるっ

まどか「ほむらちゃん!」バッ

ほむら「っ!まどか・・・?」

まどか「ほむらちゃん!来てくれないかと思ったんだよ!?」

まどか「私は!ほむらちゃんがいて欲しかった!」

まどか「なのにっ!なのにっ!」

ほむら「まどか・・・ごめんなさい」

まどか「でもっ!」

まどか「でも!ほむらちゃんは来てくれた・・・」

まどか「それだけでも・・・私は・・・」うるっ

ほむら「・・・ほんとにごめんなさい」

 

_________

 

ほむら「まどか・・・誕生日おめでとう」

まどか「ありがと・・・ほむらちゃん!」

ほむら「これ・・・プレゼント」スッ

まどか「ありがとう!開けてみてもいい?」

ほむら「ええ・・・」


カパッ


まどか「・・・!これマフラーとぬいぐるみ・・・」

マフラーはハート柄のマフラー

ぬいぐるみは私とほむらちゃんが手をつないでいるかわいいぬいぐるみ

ほむら「気に入ってくれたかしら?」

まどか「うん!すごく嬉しい!」

まどか「ねぇ・・・ほむらちゃん?」

ほむら「なにかしら?」

まどか「どうして部屋の中まで手袋をしてるの?」

ほむら「そっそれは・・・」ギクッ

まどか「・・・ちょっとごめんね」スッ

ほむら「あ・・・」

まどか「・・・ほむらちゃん・・・これ・・・どうしたの?」

ほむら「こっこれはっ!魔女にやられたの!」

まどか「嘘・・・つかないで?」

ほむら「っ・・・」

まどか「・・・」

ほむら「・・・」

まどか「このマフラーとぬいぐるみ・・・まさかほむらちゃんが?」

ほむら「・・・」

まどか「そう・・・なんだ・・・」うるっ

ほむら「ごめんなさい!縫ったり編んだりするのに時間がかかって!」

まどか「ほむらちゃん・・・」

 

ギュッ

 

ほむら「え・・・まどか・・・?」

まどか「ほむらちゃん・・・!ほむらちゃん!ありがと・・・本当にありがとう!」

ほむら「まどかぁ!」

まどか「ごめんね・・・!さっきは酷いこと言って!ごめんね・・・」

ほむら「いいのよ・・・もともと私が悪いのだから」

まどか「ほむらちゃん・・・目を瞑ってくれないかな?」

ほむら「え?えぇ・・・」

 

チュッ・・・

 

ほむら「!!?!??!!?!?!!?」

まどか「ウェヒヒ・・・これはお礼だよ・・・ってほむらちゃん!?なんで鼻血だしてるの!?」

ほむらちゃん「わが人生・・・一遍のくいなし・・・!」

まどか「何訳のわからないこと言ってるの!?早く救急車~!」

 

ー翌日ー

さやか「あ・・・まどかだってあれ?」

さやか「あれは・・・そうか・・・ほむらのやつ・・・ちゃんと渡せたんだ」

さやか「まぁ~どか!おはよ~!」

まどか「うん・・・さやかちゃん・・・昨日はごめんなさい!」

さやか「ははは、気にしなくていいって」

さやか(まどかが幸せになれたならそれで十分だよ)

まどか「えへへ・・・さやかちゃんは優しいなぁ」

さやか「あったり前じゃん!あたしの嫁だもん!」

ほむら「なん・・・・ですって・・・」ゴゴゴゴ

さやか「!?ほむらさん・・・おはようございます・・・」

ほむら「ええ・・・おはよう・・・そして・・・覚悟なさい・・・!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

さやか「やばい!これは逃げないと殺されかねない!さやかちゃん!行っきま~す!」ダッ

ほむら「あっ!待ちなさい!さやか!」

さやか「待ったら殺されるって!って!ほむらぁ~!魔法使うのは卑怯でしょ~!こうなったら私も!」

ほむら「逃がさないわ!時間停止!」

 

ギャーギャー!

 

まどか「あはは・・・」

それから私とほむらちゃんの仲はとても深くなりました

ほむらちゃんのマフラー、とてもあったかいんだよ~♪

でも・・・なんでハート柄が好きって知ってたのかな?

・・・え?、さやかちゃんはどうなったかって?

それはね・・・

QB「僕と契約したらわかるよ!」

まどか「もうっ!QB~!勧誘しちゃダメ!」

QB「やれやれ・・・僕たちだって早くノルマクリアしたいんだけどな」

まどか「というわけで今回はここまでです♪」

まどか「次はどんな内容になるのかな・・・」

ほむら「もちろん、私とまどかのデートの話よね」ヒョイ

まどか「わっ!ほむらちゃんいつの間に!?」

ほむら「今来たところよ。それよりも、早くしないとみんなが待ってるわよ」

さやか「まどか~!早く~」

まどか「それもそうだね。じゃあ行こうかほむらちゃん!」

ほむら「ええ」

まどか「今回は見てくれてありがと!次も楽しみにしててね♪」

 


終わり